自己成長のためのインターンシップ | Essential Education Center

自己成長のためのインターンシップ

インターンシップとは?

インターンシップとは、ひと言でいうと『就労体験(試しに働いてみること)』です。主に、学生が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりすることを指します。

インターンシップは、学生側・企業側のどちらにもメリットがあり、インターンシップを受け入れる企業は増えてきています。また大学側もインターンシップの実施が単位認定になるなど、推奨している場合が多いです。

インターンシップの目的は?

一般的に言われていることは、業界研究や興味のある企業の理解を深めるという目的です。リクナビの調査では、「インターンシップにはどんな目的で参加しましたか?」という質問に対して以下のような回答結果が出ていました。

 まずここで言えることは、何か目的をもってインターンシップに臨んだ方が良さそうということですね。参考:https://job.rikunabi.com/contents/internship/9462/

インターンシップのメリット

私が思うインターンシップのメリットは、2つです。

“働く”実感がもてる

企業で実際に働くことを体験できるのは大きなメリットです。多くのインターンシップでは、“働く”ということの実情に触れることができます。例えば、晴れやかな表舞台だけではなく、目に付かない裏側の苦労や、その苦労が身を結ぶ嬉しさや達成感などを体感することができるでしょう。

それらの体験が、社会とのつながりを知り、何のために働くのか、をリアルに考えるキッカケになります。そのため、就活に直結させる目的(自分が入社したい企業へ行く)だけではなく、大学1年生の時期から自分の社会人人生を創造して行くためにも活用してほしいと思っています。

出会いから学べる

普段生活しているだけでは出会えない多様な方、多様な年齢層の方に出会えることも大きなメリットです。

実際に働く人に出会い話をすることで、企業風土や働く環境や自分が働くイメージを持つことが出来たり、就活のアドバイスを貰えるのはもちろんです。

それ以上に、人生の先輩方に話を聞けるメリットに敵うものはないと思っています。「何のために働いているのか」、「どんなライフプランを持っているのか」、「挫折した時にはどうしているのか」、「学生の時にはどのようなことを考えていたのか」…人として学べることが多くあるはずです。

今となっては、お金を払ってでも経験したい内容です。それをインターンシップという制度を使って無限に経験できるということはメリットしかありません。

私は、このような経験ができるからこそ、インターンシップを自己成長の機会と捉え参加してほしいと思っています。

インターンシップへ向けて

では実際にインターンシップの事前・参加中・事後には何が必要なのか、いくつか紹介します。

事前に準備しておくこと

 ・参加の目的や目標を明確にする

何のために参加するのか、必ず達成する目標(~について◯名の先輩に聞く。~について自分の中で明確な答えが出るまで先輩に相談する。)など明確にしておくと良いでしょう。

 ・参加する企業について調べる

理念、価値観、事業内容、IR情報(企業が投資家に向けて経営状況や、業績動向をわかりやすく説明している情報)などを調べておくと良いでしょう。

 ・インターンシップのプログラム内容を理解する

当たり前ですが、しっかり理解して準備をしましょう。また、このタイミングでこの目標のを実行するなどイメージしておくのも良いでしょう。

 ・企業の場所と交通機関を調べる

交通機関と、企業までの道のりは調べてシュミレーションしておくと当日慌てなくて済むでしょう。今は、地図アプリが優秀なので、ウェブ上でほとんどの場所のルート下見ができます。

参加中に気をつけること

 ・疑問に思ったことは解消する

人によってはとても勇気のいることだと思いますが、せっかく自己成長するチャンスなので、頑張りましょう。全体の場で発言できなければ、あとでこっそり個別に聞きに行ってみては?

 ・数日間のインターンシップでは、日々ふりかえる

一般的に言われているPDCAサイクル、EECでは「体験学習」と言っています。体験から学び、次に活かしましょう。

事後に行うと良いこと

 ・お礼の連絡

お礼の連絡をしましょう。また、お礼と合わせてインターンシップの感想も伝えられると良いですね。企業側も学生さんの貴重な意見を聞けるのは嬉しいことです。

 ・インターンシップをふりかえる

参加中にも書きましたが、インターンシップ全体をふりかえりしましょう。

事前に設定した目的目標の評価

   ↓

その評価になっている要因分析(分析の際は添付している「EEモデル」の“エッセンシャル”へ目を向けることを意識してみて下さい。)

   ↓

分析したことに対してネクストアクションを考える

“教育”会社のインターンシップ

EECでは、インターンシップや採用の方針として『お互い(学生・企業)にメリットあるものにする』と掲げています。そのためインターンシップを通年で募集していますし、学年も問いません。

今まで書いてきた「何のためのインターンシップか」、「インターンシップの成果物は何にするか」など丁寧にヒアリングした上で参加して頂いています。

今まで参加して頂いた学生さんからは「自分についてふりかえる機会になった」、「同行した研修を見学して、自分も研修を受けているような感覚になり沢山の気づきがあった」などの感想を頂きました。

学生の皆さんにとって、インターンシップが自己成長の機会になりますように!

この記事を書いた人

副島理恵子(Rieko,SOEJIMA)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター EE事業部ディレクター。長崎純心大学在学中は、社会福祉の分野を専攻しながら、野外教育の指導ボランティアを経験。大学卒業後、本格的に野外教育の世界へ。1989年長崎県出身。

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