新入社員・若手社員育成支援
新入社員、特に新卒で入社した方たちは、まだまだ「結果」に対する意識が薄かったり、自身の課題・強みに気が付いていないことが多いです。
「言われたことをする」「誰かがなんとかしてくれる」それでは何も解決しません。目の前の課題を「自分のこと」として受け入れることが鍵になります。プロ(社会人)としての自主性・自発性を育むためのプログラムを行うことで、非日常の体験に普段の自分自身・組織の姿が投影されます。そこに目を向け、向き合い、試行錯誤することで日常の変容を促します。
マインドセット
2.5日間かけて、会社の研修室などを用いて行うプログラムです。
アドベンチャーラリーやロゲイニングなどのさまざまなプログラムを通して、結果に対する意識や自身の課題・強みを明確化する力を育みます。
概要
- 対象者
- 新入社員・若手社員(入社3年目くらいまで)
- ねらい
- 学生から社会人への意識変革
同期入社としてのチームビルディング
- 効果
- 仕事をする上で社会人の必要な“本質的な姿勢・意識・力”が理解できる
社会人としての自分自身の現状把握と課題の明確化
主体的に仕事に向かうマインドセットができる
新入社員同士で本音の関わり合いができる(関係性の構築)
離職率の低下
人材の特性や力を把握できる(人事サイド)
- 期間
- 2.5日間(2泊3日)
- コンテンツ
- グループワーク(野外実習)・リフレクション・フィードバック
- 運営体系
- 全体を複数のグループに分けて運営
・ディレクター:1名(研修責任者・進行役)
・グループインストラクター:数名(グループの安全管理・ファシリテート)
1グループは参加者8〜10名程度で構成される
1グループにつき1名のクラスインストラクターが担当
研修規模(グループ数)により人数変動
・アシスタント:数名(研修運営サポート)
研修規模により人数変動
- 研修規模
(目安) - 20〜100人程度
- 金額
(1人あたり) - 100,000円〜 (研修費用)
プログラム
1日目
情報収集
(野外実習①)
↓
ふりかえり
↓
プランニング2日目
プロジェクト
(野外実習①)
↓
ふりかえり3日目
フィードバック
↓
まとめ
コミットメント日常
コミュニケーション
研修室などで行う半日間のプログラムです。
社会人としてのコミュニケーションの基盤をつくり、新入社員同士で円滑なやりとりを行える力を育みます。
概要
- 対象者
- 新入社員・若手社員(入社3年目くらいまで)
- ねらい
- 社会人としてのコミュニケーション基礎の理解 同期入社社員として、コミュニケーション活性化
- 効果
- 仕事をする上で社会人の必要な“コミュニケーション”の基礎や視点が理解できる 新入社員同士のコミュニケーションが円滑になる(関係性の構築) 離職率の低下 人材の特性や力を把握できる(人事サイド)
- 期間
- 0.5日間
- コンテンツ
- グループワーク(室内実習)・リフレクション
- 運営体系
- 全体を複数のグループに分けて運営(全体進行) ・ディレクター:1名(研修責任者・進行役) ・アシスタント:数名(研修運営サポート) 研修規模により人数変動 1グループ参加者4〜6名程度で構成 ※オフライン・オンラインどちらでも実施可能
- 授業規模
(目安) - 20〜100人程度
- 金額
(1人あたり) - 15,000円〜 (研修費用)