【Self-design】
人間関係力×未来想像力を磨いて、在りたい自分を描く。
Self-design:セルフデザインとは、自分の在り方、人生を、創造的に自分自身でデザインすることを意味します。
自らの人生は、自らの意図により、創造できます。在るべき姿を提示され、同調を求められ、期待に応えるための進学、就職により、自分軸を持ちえないまま壁に直面した時、 子どもたちは苦しみ、指示を待ち、流されるという選択をしてしまうことも少なくありません。
体験を通し、自分と向き合い、関係の中でどう在りたいのか、自分の未来をどう創造していきたいのか、社会の中の一人としての責任とは、持続可能な世界とは…。学校という集団ならではの学びの場をEssential Educationでサポートいたします。
EECの学校教育
発達段階ごとのEssential Education Program.01
学校のニーズ | 提案書の作成例 | 授業・キャンプの実施例 | 報告書作成・報告会の実施例 |
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学年のスタートに クラスづくりとして 何かできるものは? | オリエンテーションキャンプ 1日〜2泊3日 | 必要に応じ事前意識調査、事前授業キャンプの実施 必要に応じ事前意識調査、事前授業 | キャンプ報告書の作成 ・事前事後意識調査、パーソナルレポート ・キャンプ実施内容、今後の提案 学校報告会・保護者報告会の実施 |
クラスづくり 導入授業(半日) | 自己紹介、コミュニケーション授業 (人間関係の視点づくり) | 授業終了後、クラス担任とのミーティング実施 | |
クラスづくり 導入授業(数日) | 自己紹介、コミュニケーション授業 (人間関係、セルフデザインの視点づくり) | 授業終了後、クラス担任とのミーティング実施 | |
課外活動、キャンプ として何か できるものは? | チャレンジキャンプ(グループアプローチ) 1日〜3泊4日 | 野外教育プログラムによるグループ活動 冒険教育プログラムによるグループチャレンジ (グループ活動を通しての自己・グループの在り方) ※必要に応じて事前事後意識調査、事前事後授業実施 | キャンプ報告書の作成 ・事前事後意識調査、パーソナルレポート ・キャンプ実施内容、今後の提案 学校報告会・保護者報告会の実施 |
ビジョンクエストキャンプ (パーソナルアプローチ) 1日〜3泊4日 | 冒険教育プログラムによるパーソナルチャレンジ (個人チャレンジを通して自分と向き合う) ※必要に応じて事前事後意識調査、事前事後授業実施 | キャンプ報告書の作成 ・事前事後意識調査、パーソナルレポート ・キャンプ実施内容、今後の提案 学校報告会・保護者報告会の実施 | |
総合的な人間関係力 育成を図りたい | 年間を通しての人間関係力育成 | コミュニケーション・課題解決・合意形成・フィードバックなどの体験学習授業による人間関係力育成 | 授業終了後、クラス担任とのミーティング実施 |
キャリア教育として 何かできるものは? | 人間関係形成・社会形成能力育成 | コミュニケーション・課題解決・合意形成などの体験学習授業による人間関係力育成 社会の仕組み・仕事、SDGsなどの探求学習授業による社会的な視点の育成 | 授業終了後、クラス担任とのミーティング実施 |
自己理解・自己管理育成 | |||
課題対応能力育成 | |||
キャリアプランニング能力育成 | 目標設定、プランニングの思考法の理解 事故の目標表設定、キャリアプランニング | 授業終了後、クラス担任とのミーティング実施 | |
年間を通してのキャリア教育 | 上記のキャリア教育を年間を通し実施することで未来を創造的に描けるセルフデザイン力の育成 | 授業終了後、クラス担任とのミーティング実施 |
自己意識調査 Program.02
体験型の授業やキャンプと合わせて、意識調査を実施することで、体験の効果や子どもの現状・変容を見ることが可能です。
また、保護者向けに、講演会、説明会・報告会を行うことで、体験を通して学ぶことの意味や、今求められている教育についてなど、事業実施への理解とサポートを得ることも可能です。
お客様の声
小学校教諭の方々の声 Elementary School Teachers
・教員がプログラムを客観的に見ることで、子どもとの関わり方やふりかえりなど、教員の成長に繋がると感じている。
・ロッククライミングや沢登りなど、やはり子ども達の心を大きく揺さぶる機会、そこからの“内省”に価値がある。
中学校教諭の方々の声 Junior High School Teachers
・教員だけでは提供できないような非日常の体験を通して、生徒がどう変わるか毎回とても楽しみにしている。
・生徒が成功からだけではなく、失敗からも“学ぶ”経験になっているように思う。
・学年全体で実施することで、生徒が横の繋がりを大切にするようになった。
・教員が学校外の人と関わることで、生徒の新たな一面を知れたり、教員自身も新たな視点を持てたりするなどの効果を感じている。
・皆で共同して目標を達成する、何かを成し遂げるということが必要だと感じていたため実施を決めた。
高校教諭の方々の声 High School Teachers
・客観的に見ている教員だけではなく、生徒自身も自分の変化を感じることができているようで嬉しい。
・キャンプ中に体験して気がついたことを日常生活へ活かせるというところに魅力を感じて導入を決めた。
導入実績
帝京大学可児小学校・中学校 京都産業大学附属中学校・高等学校 近畿大学附属高等学校 同志社中学校 姫路医療センター附属看護学校 公立八鹿病院看護専門学校 兵庫県立鳴尾高校 西宮市立瓦木中学校 神戸夙川学院大学 杉並区立東原中学校・阿佐ヶ谷中学校・東田中学校・泉南中学校 など多数。(抜粋,順不同,敬称略)
サービス一覧
小学校向け For Elementary School
小学校低学年は、様々なものに気づき自分の言葉で伝える力を養う時期。高学年は、自己をふりかえりる自己内観力を養う時期と考えています。自然体験・体験活動の体感を通して、これらの力を身につける場を学校教育に設定いたします。
中学校・高校向け For Junior High School & High School
この時期に様々なグループ体験・集団活動の経験を積むことで社会との関わり方を学びます。自らがどう在りたいのかを考えながら、人生の目的や目標といった方向性を決める力を身につけられるような活動を実施いたします。