人材・組織の真価が問われる時代
“自ら成長する力”を育む
近年、技術革新によりロボットやAIなどによる業務の自動化が進んでおり、10〜20年後には約49%の職業が自動化されるともいわれています。また、スマートフォンの普及によりコミュニケーションの「質」よりも「便利さ」へ依存することが増え、情報化社会での“思考力”の低下も懸念されるようになりました。
このような時代だからこそ、「多様な価値観と協働できる力」「自ら考え行動する力」「0から1を生み出す力」といった「人間力」が重要になってきます。EECでは、強い組織を作るための「人間力」を育むプログラムをご用意しております。
EECの企業教育
体験を通して立体的に学ぶ Program.01
EECでは、「本質的に強い組織」をつくるための体験プログラムを提供しております。従来のような講義型の研修では、視覚・聴覚以外の感覚は共有できません。「本質的に強い組織」をつくるには、視覚・聴覚以外の感覚をどれだけ共有できるかが鍵になります。非日常の体験の中で発生したごまかしの効かない状況で生まれるリアルな感情や本音での関わりが、それぞれの人間力の成長に貢献します。
従来型研修
講義を聞く
講師主体
インプット
教える
正解探し
机上の空論
EEC体験型研修
体験を通して学ぶ
参加者主体
アウトプット
自ら学ぶ
0から1を生む
圧倒的リアリティ
研修の流れ Program.02
ヒアリング
形だけではなく、本当に意味ある研修にするために、
・人材の課題の明確化
・研修の役割と目的の共有
・企業文化、理念の確認
・各種条件の確認<
EECスタッフが、直接お話をお伺いします。ご不明点やご要望などもお伺いいたします。(オンラインまたは無料でご訪問)
必要に応じて、アセスメントツールなどを用いた現状分析を行うことも可能です。ご提案
EECでは、ヒアリング内容をもとに各クライアント様へ向けたオリジナルのプログラムをご提案いたします。
また、プログラムや研修会場(施設)などは、各種条件に合わせてEECが手配いたします。研修実施
■自己分析
日常をふりかえり、個人・組織の“課題”や“在りたい姿”を自身で確認します。
■体験
個人またはチームとして試行錯誤を繰り返し、さまざまな課題へ挑戦します。
■ふりかえり
体験の中で何が起きていたか、体験を通して見えた本質に迫ります。
■体験
『ふりかえり』を通して見えた、本質的な課題に挑戦していきます。
■コミットメント
非日常で得た気づき・学びを、日常へとつなげていきます。ご報告
研修の分析とレポートをご提出いたします。
配属の参考やキャリアアップの指標としてご活用いただけます。
また、研修の効果をより日常業務の中へ繋げていくために、フォローアップや今後の社内での育成プロセスなどのご提案もさせていただきます。
導入実績
三菱重工業(高砂製作所,横浜製作所) 三菱日立パワーシステムズ シマノ IIJインターネットイニシアティブ 豊島株式会社 ロート製薬 ノーリツ 日本サンマイクロシステムズ グローリー株式会社 アットネットホーム ダイヤモンド電機 Merrill Lynch証券 株式会社ダイセル タカラベルモント ホンダ技研工業 堀場製作所 富士ゼロックス JR東日本 株式会社コーアツ 日本電気硝子 デンソー労働組合 SOLIZE株式会社 など多数。(抜粋,順不同,敬称略)
サービス一覧
新入社員向け For Freshman Employee
新入社員、特に新卒で入社した方たちは、まだまだ「結果」に対する意識が薄かったり、自身の課題・強みに気が付いていないことが多いため、プロ(社会人)としての自主性・自発性を育むためのプログラムを行います。
中堅社員向け For Mid-career Employee
後輩や部下を引っ張っていくような場面が増える中堅社員は、リーダーシップが重要となってきます。自身と他者の特性を理解し、それぞれの特性を最大限発揮できるように、リーダーシップスタイルの確立をめざすプログラムを行います。
管理職・役員向け For Managers & Executives
管理職・役員段階になると、一部の組織のみではなく、「会社」という組織全体へ視野を広げなければなりません。日常と離れた環境の中で自身と向き合うことで(自己内観)、個人、また組織としての過去・現在・未来を考える能力を身につけます。