目に見えない本質に目を向け、
行動・意識変革を促す
「Essential Education」を
基本とした教育
Essential Educationとは、EECが創業当初から幅広い世代に提供してきた教育手段です。
日常や体験を “ふりかえり”、目に見えない物事や人間関係、自分自身の本質に目を向け、行動・意識変革を促す成長循環モデルです。
この循環を繰り返すことで、持続的成長力=“自分で自分を成長させる力” を育んでいくことを目的としたものです。
体験を通した学びの場づくりとして、冒険的な活動、自然体験や室内実習を行うだけでなく、
活動後の “ふりかえり”により成長を図るとともに “ふりかえり”のステップを通して
成長に求められる様々な力の育成を図り自分自身への信頼を構築します。
発達段階に応じて
EECモデルのサイクルを回しながら
「自ら成長する力」を
確実に身につける
EECでは、体験学習方の理論をベースにプログラムがデザインされています。
ただ“体験”をして終わるのではなく、
体験の中で“何が”起こっていたか→それは“なぜ”起こっているのか→次に“どうしたら”良いか→次の体験で“試してみる”
体験を振り返り、物事の本質に迫り次へつなげることを繰り返し
体験から学ぶプロセスを会得します。
“体験”を日常へつなげるための、最も大切な考え方です。
アクティビティを通じて
机上では見えてこない
「本物」の力を育む
EECの実施する事業では、下記いずれかの有資格者を配置します
①赤十字救急法救急員認定証(赤十字ファーストエイドプロバイダー)
【日本赤十字の救急法基礎講習+養成講習】自動体外式除細動器(AED)を含む心肺蘇生法を中心とした一次救命処置(基礎講習)+急病や傷の手当、搬送など(養成講習)
②Wilderness Advanced First Aid(WAFA)
傷病者評価システム(PAS)、一次救命処置(CPR、AED、気道異物除去、大出血への処置など)、重要器官系の理解(循環器系、神経系、呼吸器系)とその重要器官系への問題、不安定なケガ(骨折など)、安定したケガ、副木(スプリント)固定ガイドライン、低体温、高体温と熱中症、溺れ、雷、感電、傷や火傷、毒、アナフィラキシー、傷病者の移動
③MEDIC First Aid(MFA)
MFAはメディック・ファーストエイドの略称です。MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。
キャンプや研修の前日には、活動エリアの危険箇所の確認及び活動毎の安全管理方法の確認を実施いたします。
万が一に備え、指導者賠償責任保険への加入を行っています。
受講者の皆さんの保険については、実施形態により当社契約の保険会社で加入いただくこともあります。
「蘇生法」について十分なトレーニングプログラムが行われないため、EEC内で蘇生法のトレーニングを開催する。
テーピング、山岳でよくおこる傷害に対する対処、および搬送トレーニングなど現場における緊急対応のシュミレーショントレーニングを行う。
重大な事故が発生したと仮定して、現場での対応から連絡、組織としての判断まで、すべてにわたるシュミレーショントレーニングを行う。