【新商品リリース!】壁を越え、強いチームへ
―体験型研修「the Wall」始動―

2026.05.26

お知らせ

エッセンシャルエデュケーションセンター(EEC)は2026年5月、新商品の体験型チームビルディング研修「the Wall」をリリースしました。およそ4mの壁を参加者全員で、道具を使わずに乗り越える、3.5時間完結のプログラムです。価格は30万円/回(税抜)、事前Essential Surveyと実施後の簡易報告会込み。AI時代に人間にしかできない「共通体験」をチームに刻み、組織の関係性の土台を作ります。

  • 「わざわざ社員育成のために、外部の研修会社にお願いする意味はあるのか?」
  • 「ナレッジはAIを使えばすぐに集めることができる。それでも社員研修に時間とお金を投じる理由は?」

AIが知識・スキルの習得を急速に加速させる時代。

多くの経営者・人事担当者から、こうした問いを投げかけられるようになりました。

確かに、知識やスキルの習得だけであれば、確かにAIで十分かもしれません。

しかし、組織のチームを本当に強くする領域 “本気で物事に取り組む、本音で関わる、本物に触れる”ということは、人間にしか踏み込めない領域であり、我々EECが体験を重視している大きな理由です。

私たちエッセンシャルエデュケーションセンターが新たにリリースした、「the Wall」はそんなAI時代にこそ刺さる3.5時間完結の体験型研修です。

およそ4mの壁を参加者全員で、道具を使わずに乗り越える—それだけのシンプルなルールが、座学のみの研修では届かない場所まで、チームを連れて行きます。

4mの壁を越えた直後の参加者たちの歓声。全員で乗り越えた達成感が表情に現れる、the Wallのクライマックス場面。

ルールはひとつ。「全員で壁を越える」

「the Wall」では、道具を使いません。ロープも、はしごも、踏み台もありません。あるのは、目の前の壁と、チームメンバーだけ。

タイムアタック制で挑戦するため、作戦会議→本番→振り返りという学習サイクルが、プログラム自体に自然と組み込まれています。

圧倒的なリアリティが、本当のチームの姿を可視化する

会議室ではなく、高い壁を前にした空間。そこでは、普段とはまったく違うことが起き始めます。

①全員が当事者になる

座学中心の研修では「発言する人」と「聞く人」が分かれがちですが、ここでは違います。参加者全員に必ず役割が生まれます。土台になる人、登る人、引き上げる人、戦略を考える人、声を出す人—誰一人として傍観者ではいられません。

②役割が「肩書き」を超え、本音が出る

普段の職場では部長や課長といった肩書きがあっても、壁の前ではそれが通用しません。実際に踏ん張れる人、判断が早い人、励ますのが上手い人—機能としての役割が自然発生します。これが、組織図には現れない「本当のチームの姿」を可視化します。

③身体接触が、心理的距離を縮める

同僚の肩に乗る、腕を掴んで引き上げる、地面で支える—オフィスでは絶対に起きない関わりが、ここでは必然になります。言葉を尽くしても埋まらなかった距離が、一瞬で縮まる瞬間があります。

④「今ココ」に本気で没入する

スマホを見る暇も、別のことを考える余裕もありません。壁を越えるという目の前の課題に、全員で本気で取り組む。この非日常の没入体験こそが、座学では作れない記憶を脳と身体に残します。

EECが長年掲げてきた「机上には無い圧倒的なリアリティ」は、まさにここで起きていることです。

体験型チームビルディング研修「the Wall」 ― 壁の上から仲間を引き上げる参加者たち。最後の1人を引き上げる山場の瞬間。

プログラムの流れ

3.5時間で、どのように進むのか。「the Wall」の標準的な流れをご紹介します。

時間プログラム詳細
5分オープニング目的・スケジュール共有
35分セルフチェック自分自身の現状を見つめ、チーム内で共有
30分作戦会議・準備ルール説明、戦略立案、装備着用
80分the Wall 本番およそ4mの壁を全員で越える
35分ふりかえり事前と同じ指標で変化を可視化、チームで共有
15分クロージングアンケート、集合写真

※途中休憩を含み、合計3.5時間(210分)構成です。

参加者の声

「the Wall」は2026年5月にリリースした新商品ですが、壁を越えるアクティビティ自体は、これまで弊社の集合研修プログラムの一部として、多くの企業・教育機関にご活用いただいてきました。以下は、それらのプログラムにご参加いただいた方々からのお声の一部です。

  • 壁を越える活動を通して、社員同士の関係性が構築されたことが大きな成果だと思う。」
  • 「身体性を伴う野外での体験活動とふりかえりによって、仕事・結果に対する意識の向上が見られた。」
  • 「同期との交流が盛んになり、集団の中での自身の強みをどう発揮するかを考えるようになった。」

the Wallが活きる場面

「the Wall」は、こんな場面で力を発揮します。

  • 新入社員研修で、同期の関係性をスタートからつくりたいとき
  • 部門横断のチームを、短時間で機能させたいとき
  • 経営合宿・キックオフのオープニング・コンテンツを探しているとき
  • 組織改編後、新しいチームの土台を作りたいとき
  • 既存の研修プログラムと組み合わせて、立体的な学びを設計したいとき

階層も業種も問いません。「言葉では伝えきれないチームの感覚」を全員で共有したい場面すべてに、使っていただけます。

特に、「うちのチームは長く一緒にいるはずなのに、どこか他人行儀」「結成したばかりで、まだ距離がある」「異なる部門が混ざって、共通の土俵を作りたい」—こんな課題感をお持ちのお客様には、特におすすめです。

EECだからできる、安全な体験設計

「the Wall」が単なるレクリエーションで終わらない理由は、EECが長年積み重ねてきた体験設計と運営の専門性にあります。

体験を、学びに変える設計

EECがこれまで法人研修・教育現場で積み重ねてきたものは、「体験そのもの」ではなく「体験を学びに変換する設計」に集約されています。

「the Wall」の現場にはEECのファシリテーターが参加し、安全管理だけにとどまらず、活動中の適切な介入を行い、起きた出来事を参加者一人ひとりの学びとして言語化するサポートをします。

体験は、そのままでは記憶にしかなりません。EECのファシリテーションが介在して初めて、体験が「日常」に持ち帰ることができる「学び」になります。

1,550社以上の導入実績(2026年1月時点)

EECの研修・コンサルティングプログラムは、業種・規模を問わず、すでに1,550社以上の企業に導入されています。新入社員研修から経営層向けプログラムまで、組織のあらゆる階層に対する体験型アプローチを設計・提供してきました。

業界基準に基づく安全管理体制

EECは一般社団法人日本アウトドアネットワーク(JON)加盟団体として、JON包括保険(AIG損害保険「自然体験活動総合賠償責任担保特約」)に加入しています。これは運営側に過失があった場合に備える賠償責任保険であり、参加者ご自身のケガ等に対する傷害保険とは別枠となります。必要に応じて、貴社側での傷害保険のご加入もご検討ください。

加えて、当日運営にあたるEECのファシリテーターは、国際的な救急救命プログラム「MEDIC First Aid チャイルドケアPlus」を修了しており、初期対応の備えも整えています。

詳細な補償内容は、提案・商談フェーズで個別にご案内します。

EECファシリテーターによる経験学習の解説風景。氷山モデル(コンテンツ・プロセス・エッセンシャル)を用いて認知領域と非認知領域を説明している場面。

代表からのメッセージ

EEC代表取締役・田中翔紘は、体験型研修の本質をこう語ります。

「身体的な活動により『今ココ』に集中しやすい状況が生まれます。目の前の人と関わり、困難なこと・自分自身や他者に向き合う機会は、自分という軸を確立していくために非常に重要だと考えています。」

「the Wall」は、このEECの哲学を3.5時間に凝縮した、新しい商品のかたちです。

体験型研修の本質を語るEEC代表取締役・田中翔紘。

よくあるご質問

Q. 運動が苦手な人でも参加できますか?

はい、参加いただけます。腕力や高い運動能力が必要なのではなく、チームで協力する「役割」がそれぞれにあります。土台になる、声をかける、戦略を立てるなど、身体能力に関わらず全員が貢献できる設計です。事前に健康申告書をご記入いただき、身体的負荷がご心配な方には個別のサポートもご用意可能です。

Q. 安全面は大丈夫ですか?

自社保有のハーネスやヘルメットを使用し、専門のファシリテーターが安全管理を兼ねて運営します(参加人数により2名体制のファシリチームで実施)。プログラム開始時には全員への安全レクチャーを実施します。法人としての保険・資格体制については「EECだからできる、安全な体験設計」をご参照ください。

Q. 何人から実施できますか?

最大25名一律料金です。少人数での実施も可能です。26名以上は別途ご相談ください。

Q. 「共通体験」が、なぜそんなに大事なのですか?

チームは、同じ場所にいる時間の長さではなく、「同じものを一緒に乗り越えた記憶」の濃さで強くなります。普段の業務では、各メンバーが個別のタスクに向き合うため、意外なほど「全員で同じものを経験した」という記憶が作られていません。共通体験は、その後のチーム内の信頼、判断、行動すべての土台になります。the Wallは、3.5時間でその土台を一気に作るための装置です。

Q. 研修効果はどう測定できますか?

2つの仕組みで可視化します。①プログラム冒頭と終盤で同じマトリックスを使った「セルフチェック」により、参加者自身が当日中に自分の変化を体感・言語化できます。②EEC独自の「Essential Survey」連携により、研修前後の意識・行動変化を定量データで可視化。経営層や人事責任者への報告にもご活用いただけます。

EEC独自の組織サーベイ「Essential Survey」 ―
心理的安全性・成長領域・多様性・人間関係・エンゲージメント・労働環境の6つの視点で組織と個人の現状を分析。Freeプラン提供中。

チームには、もっと「共通体験」が必要だ

同じオフィスにいる。同じプロジェクトを進めている。同じ会議に参加している。それは確かに「一緒に過ごす時間」です。ですが、それは個別のタスクに各自が向き合っているだけで、「全員で同じものを乗り越えた」という記憶ではありません。

共通体験は、関係性の通貨です。

「あのとき一緒に壁を越えた」という記憶を持つチームは、その後の意見の衝突、助けを求める場面、新しい挑戦への一歩—すべての判断と行動が変わります。

組織開発の重心が「個人のスキル習得」から「チームの関係性」へ移っていく時代。

「the Wall」は、3.5時間でその共通体験をチームに刻むためのパッケージです。まず一度、体験してみませんか?

資料のご請求、会場・日程のご相談など、お気軽にお問い合わせください。

👉お問い合わせはこちらから! https://e-ec.co.jp/contact/

the Wall — 商品概要

  • 所要時間:3.5時間
  • 定員:最大25名一律料金 / 26名以上は別途相談
  • 価格:30万円/回(税抜)
  • 含まれるもの:プログラム実施 / 機材一式の運送・設営・撤去 / 事前Essential Survey / 実施後報告会 / 運営側の賠償責任保険
  • 会場・機材:会場はEECにて手配(屋内・屋外いずれも対応可能、詳細は個別ご相談)/機材一式(壁本体・安全装備)はEECが運送・設営・撤去

投稿者プロフィール

土田陽介
土田陽介
執行役員 兼 Sales&Promotion マネージャー

大学卒業後、英語教師として自身の出身高校へ就職。その後、小学校へ異動し13年間小学校の教師を務める。勤務先の小学校でEECと出会い、一緒に子どもたちの成長に携わる。2025年5月よりEECへ。

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