Essential Survey 導入事例 ―全員の声を逃さない!サーベイを活用した職場改善― 

2025.01.27

お知らせ

株式会社MoiLife様では、組織内の現状把握や労働環境の改善を目的に、Essential Surveyを導入いただきました。

本記事では、代表取締役の木村圭介様に、Essential Survey導入の背景や効果についてお話を伺いました。その模様をインタビュー形式でお届けします。

設立2021年(令和3年)
事業内容介護・医療関連のサービス業(訪問看護、介護支援、産後ケア)
本社所在地兵庫県神戸市兵庫区

EssentialSurvey導入のきっかけ

  ーーー 本日はお時間をいただきありがとうございます!早速ですが、Essential Surveyを導入していただいたきっかけを教えていただけますか?

木村様

ちょうど社員数が増え、僕が全員の面談をするのが難しくなったタイミングだったんです。幹部社員が面談を担当する形に移行したのですが、全員の声を聞き逃してしまわないか不安で、サーベイを試してみることにしました。

Survey結果から得た気づき

  ーーー 実際にサーベイの結果をご覧になって、どのような感想をお持ちですか?

木村様

そうですね、想像していた結果とは異なる部分がありました。例えば『心理的安全性』に関するスコアが予想以上に低く、失敗を許容する風土が十分に整っていないことが分かりました。また、「チームで働いている実感がない」という回答があったのも印象的でしたね。

 

  ーーー そうだったんですね。その結果を見て、何か具体的なアクションを考えられていますか?

木村様

全体会議で結果を共有し、特に『労働環境』の改善に力を入れようと決めました。具体的には、マニュアル整備や就業規則の改定を進める予定です。

社員の声とSurveyの活用

  ーーー サーベー結果だけでなく、それぞれのコメントから何か発見はありましたか?

木村様

『心理的安全性』については、社員が上長との関係性をより良くするための改善の余地が見える結果となりました。

  

  ーーー 今後、どのようにサーベイを活用していきたいとお考えですか?

木村様

年に1回程度実施し、前回の結果と比較する形で課題の進捗を確認したいですね。社員数や人員構成が変わる中で、会社全体の変化を追っていきたいです。

EssentialSurveyの魅力

  ーーー 最後に、EssentialSurveyを他社にもおすすめできますか?

木村様

はい、おすすめできます。特にスコアが低い項目は課題が浮き彫りになりやすく、組織改善のヒントを得られます。他社比較ができれば、さらに面白くなると思いますね。


EssentialSurveyは、組織の現状を把握し、改善の方向性を見出すための強力なツールです。株式会社MoiLife様の事例を参考に、導入をぜひご検討ください。

Essential Surveyの詳細は、専門ページをご覧ください。

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