自分らしい就活「まだ見ぬ後輩へ 〜その3〜」
2021.04.15
就活…新学期も始まり、22新卒の学生さんの就活も佳境に入っているのではないでしょうか。 EECの採用活動でも、多くの就活中の学生さんとオンラインでお会いしてお話ししたり、現場見学に来て頂いたりと、学生さんとの接点が多くなってきました。 就活 採用 22新卒 自分らしい就活「まだ見ぬ後輩へ 〜その3〜」と題して、その中で考えたことについて書きたいと思います。
もくじ
就活中の学生さんの興味
就活中の学生さんの興味…EECの採用活動では、カジュアルに就活中の学生さんとお話しする機会を設けています。 複数名、個別での座談会や説明会など、学生さんの希望に合わせたカタチで実施しています。その際、学生さんとお話ししていると、こんなことを聞かれます。 「副島さんは、なぜこの会社を選んだのですか?」 「どんな思いで働いていますか?」 「働いている中で、やりがいを感じることは何ですか?」 何とも鋭い質問で、こちらが面接されているような気分です。それだけ真剣に働く場所、打ち込める仕事、自分らしさを探し、追求しているのだと思うと、ついつい沢山話してしまいます。 私の信念として、エエ格好したり、ダメな所を隠したり、取り繕った話ではなく、事実、私にとっての本音を伝えるようにしています。それでイヤになった方もいるかもしれませんが…就活、私の場合
就活、私の場合…たまに鋭い質問も飛んで来ますが、質問の内容にも個性が出ていて、話していてとても楽しいと思っています。そして質問を受けたことをキッカケに、自分の就活をふりかえりました。 ふりかえってみたものの、あまり考えずにEECを選んだなぁ…というのが正直な所です。感覚的に「面白い!」「この人達と働きたい!」と思ったことが決め手で、ほぼ勢いで足を踏み入れました。 当時はSNSもなく実態が掴みづらかったのが事実です。その分、その後の研修期間で働きながら企業理解を進めていきました。あれから10年(自分でも驚きです)やはり自分が目で見て肌で感じた直感を信じて間違いなかったと思っています。就活、自分らしく
就活、自分らしく…何が言いたいかというと、フォーマットに乗った「就活」ではなく、自分にとって必要な情報収集と方法で自分らしい「就活」を進めてほしいということです。 もちろん、周囲のいろいろな人からのアドバイス、教えてもらったことを受け入れ、自分なりに試しながらで良いと思います。もちろん、フォーマットに乗って進めることも自分に合っていれば良いと思います。 コロナで先が読めない2020年でしたが、今後も先は読めません。自分自身で決めて、後悔のない「就活」をして欲しいなと応援しています!投稿者プロフィール

- EE事業部ディレクター
大学在学中は、社会福祉の分野を専攻しながら、野外教育の指導ボランティアを経験。大学卒業後、本格的に野外教育の世界へ。
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