【新入社員研修事例】「学生気分」を一瞬で変える！―座学だけでは育たない「本気」を引き出す仕掛けとは？―

【新入社員研修事例】「学生気分」を一瞬で変える！
―座学だけでは育たない「本気」を引き出す仕掛けとは？―

2025.12.02

いよいよ2026年が近づき、人事担当者様や経営者の皆様は、来年度の「新入社員研修」に向けて今まさに動き出している時期ではないでしょうか。

最近、本当によくこんなお悩みを耳にします。

実はその悩み、「座学だけの新入社員研修」ではなかなか解決できません。

今日は、「静」と「動」、全くアプローチの異なる2つの導入事例をご紹介します。どちらも、参加された新入社員の方々の顔つきがガラッと変わった事例です！

一般的なマナー研修と、私たちの研修は決定的に違います。それは、「仕事に対する本質的な姿勢のアップデート」をテーマにしているからです。

知識や技能だけにアプローチするのではなく、それを支える人間関係力などの「エッセンシャルスキル」、そして何より土台となる本気・本音・本物の「エッセンシャルマインド」。この3つ関係を、頭ではなく「体験」を通して学ぶのがEEC流の新入社員です。

「入社式後、すぐに学生から社会人への意識改革をしたい！」そんな熱いご要望を受けて実施したのが、野外での体験型研修（アドベンチャーラリー）です。

身体を使い、汗をかきながら課題に挑むことで、「自分一人ではできないことも、チームなら達成できる」という原体験を身体に刻み込みました。

事前・事後をアンケート結果を比べると、各種項目で数値が明確に変化！

人事担当者様からも、

と、現場からの嬉しいお声をいただいています。

詳細はぜひこちらをご覧ください！

こちらは室内でじっくりと行う、「思考と対話」に特化したプログラムです。

コミュニケーションのエラーとしてよくある「伝えたつもり」や「わかったつもり」。

このエラーを「コミュニケーション実習」を通してあえて体験し、「なぜ相手の立場に立つ必要があるのか。」「どうすればより伝わるのか。」を、理屈ではなく「体験」として学びました。

こちらの研修も、参加者の皆様から高評価をいただいております！

また、たくさんの前向きな言葉もいただきました。

他者と協働し成果を出すための“社会人としてのコミュニケーション”を意識したグループでの課題解決実習は、研修後すぐに職場で活かせる学びへとつながっています。

詳細はぜひこちらをご覧ください！

私たちエッセンシャルエデュケーションセンターの強みは、このように「野外アクティビティ」から「室内ワークショップ」まで、貴社の課題に合わせて最適な手法を選べることです。

どちらの研修も、根底にあるのは「仕事に対する本質的な姿勢のアップデート」。

「教えられる」のを待つのではなく、体験を通して「自ら気づき、変わる」。そんな瞬間を、私たちは作り出し続けています。

来春の新入社員研修、まだ間に合います！

「今年の新人には、ちょっと違った刺激を与えたいな」とお考えの人事担当者様や経営者の皆様！

ぜひ一度、EECにご相談ください。一緒に、最高の研修を作りましょう！

ご連絡、お待ちしております👉️ https://e-ec.co.jp/contact/

土田陽介: 執行役員兼 Sales＆Promotion マネージャー

大学卒業後、英語教師として自身の出身高校へ就職。その後、小学校へ異動し13年間小学校の教師を務める。勤務先の小学校でEECと出会い、一緒に子どもたちの成長に携わる。2025年5月よりEECへ。