【新入社員研修】“良かれと思ってやったこと”がすれ違う?
―新人も先輩も自分らしく働ける職場に―

2026.03.23

お知らせ

「新入社員研修」と聞いて、みなさんはどのような内容を思い浮かべるでしょうか?

おそらく、多くの方が名刺交換や電話応対といった「ビジネスマナー研修」をイメージされたのではないかと思います。

たしかに社会人としての基礎知識は重要です。

しかし、現場配属後にこんな悩みを抱えるマネージャーやOJT担当者は少なくありません。

  • 「良かれと思って細かく指導したのに、逆にモチベーションを下げてしまった…」
  • 「背中を見て学んでほしいのに、具体的な指示がないと動けないようだ…」

一方で、新入社員側も「上司の指示の仕方が自分に合わず進め方が分からない」「自分の強みが活かせていない気がする」と、見えない壁にぶつかり不安を抱えています。

これらは、決してどちらかの能力や態度が悪いわけではありません

「思考と行動の特性」が違うことで起きる、オンボーディング(受け入れ)期の典型的な「すれ違い」なのです。

■ 本記事のポイント

  • 現場の課題: 新入社員と上司・先輩の間で「伝わらない」「良かれと思ってしたことが逆効果」等のすれ違いが起こっている
  • EECの解決策: EG(エマジェネティックス®)研修で「思考と行動の特性」が違うことを理解し、組織の共通言語にする
  • 導入の効果: 新入社員の「個性」が活き、受け入れる側も相手に合わせた指導ができるため、双方のストレスが減り定着率が向上する
alt="コミュニケーションの重要性を語る有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター代表の田中翔紘"

EG(Emergenetics®︎ / エマジェネティックス)とは?

脳科学と心理学をベースに、人が日常的に使う「4つの思考特性」と「3つの行動特性」を数値化し、プロファイルとして視覚化するツールです。

「正しい・間違っている」ではなく「違い」を理解し、個人の強みやチームの多様性を活かすための「共通言語」として世界中で活用されています。

alt="エマジェネティックス®のプロファイルのイメージと概要"

マナーやスキルの前に。新入社員の「個性」を潰さないための土台作り

EECが提供する「EEC-EG入門コース」では、このプロファイリングツール「Emergenetics®︎(EG)」を活用し、「相手は自分と同じように考え、行動するはずだ」という思い込みを手放す体験をしていただきます。

たとえば、「理想の休暇」をグループで話し合うワーク。

絵を描いて直感的にビジョンを語るチームもあれば、箇条書きで論理的にスケジュールをまとめるチームもあり、アプローチは千差万別です。

「相手は自分とは全く違う特性を持っている」と腹落ちすること。

これこそが、他者の多様性を認め、新入社員自身が持つ「自分らしい強み(個性)」を潰すことなく、組織へ能動的に「自身の強み(価値)」を還元していくための重要な土台になります。

alt="自身の特性を活かして発表をするEEC-EG入門コース参加者"
alt="お互いの特性について語り合うEEC-EG入門コース参加者"

「教え方」が変わる!指導のストレスをなくす「共通言語」の魔法

EGを社内で導入することは、新入社員自身の自己理解を深めるだけでなく、彼らを受け入れるマネジメント層やOJT担当者にとっても絶大なメリットをもたらします。

現場で起こりがちな「何度言っても伝わらない」という指導のすれ違い。

EGのプロファイルを組織の「共通言語」として持っていれば、このストレスは劇的に軽減されます。

「〇〇さんは明確な順序や詳細を好むから、まずは全体のステップと具体的な手順を示そう。」といったように、相手の特性に合わせた「伝わる指導方法」を選択できるようになるのです。

新入社員からすれば、「自分の特性を理解し、自分に合った方法で指導してくれる先輩」の存在は、何よりも心強いものです。

お互いが自分を偽ることなく、「自分らしさ」を活かしながら成長できる心理的安全性の高い環境。

それこそが、早期離職を防ぎ、一人ひとりのポテンシャルを引き出す鍵となります。

alt="資料を参考にしながら、特性について理解を深めるEEC-EG入門コース参加者"
alt="お互いの特性を理解して、対話をするEEC-EG入門コース参加者"

配属初日から最高のスタートを。

「なるほど、EGがお互いのすれ違いをなくし、新人も先輩も自分らしく働ける組織づくりに役立つことはわかった。でも、いつ受けさせるのがベストなのか?」

私たちが最も推奨するのは、まさに「現場配属の直前」です。

配属初日からお互いの「トリセツ(取扱説明書)」を持った状態でスタートを切ることは、初期のコミュニケーション不全を防ぎ、組織の生産性を高めるための有効な人的資本投資です

一度作成したプロファイルは、組織内で半永久的に活用できる強力な資産となります。

定員に達する前に、ぜひお早めにお申し込みください。

<EEC-EG入門コース詳細>

📅 開催日:2026年4月10日(金)13:00 ~ 18:30

🏙️ 会場:神戸市産業振興センター

お申し込みはこちら:4/10 EEC-EG入門コース 申込みフォーム

新入社員研修に関するよくある質問(Q&A)

Q. すでにビジネスマナー研修は手配済みですが、併用しても意味はありますか?

A. はい、非常に効果的です。マナー研修で「社会人としての型」を学んだ上で、EG研修で「他者との違いの受け入れ方」や「円滑なコミュニケーションの取り方」を学ぶことで、現場配属後の定着率や成長スピードが大きく変わります。

Q. 新入社員だけでなく、受け入れ側(OJT担当や上司)も受講した方が良いですか?

A. もちろんです。新入社員と受け入れ側の双方がEGのプロファイル(共通言語)を持つことで、「なぜ伝わらないのか」というお互いのストレスが軽減され、特性に合わせたスムーズな指導・育成が可能になります。

そんな企業様こそ、ぜひご相談ください。 Essential Surveyによる「客観的な現状分析」と、見えた課題に対する的確な研修・アプローチを一気通貫でサポートいたします。

「自社の研修に組み込みたい」「新入社員の受け入れについて相談したい」といったご質問も、お気軽にお問い合わせください。

ご連絡、お待ちしております👉️ https://e-ec.co.jp/contact/


投稿者プロフィール

土田陽介
土田陽介
執行役員 兼 Sales&Promotion マネージャー

大学卒業後、英語教師として自身の出身高校へ就職。その後、小学校へ異動し13年間小学校の教師を務める。勤務先の小学校でEECと出会い、一緒に子どもたちの成長に携わる。2025年5月よりEECへ。

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