最近考えていること、その延長線上に

 突然ですが、EECは、2021年度の新卒者をEEC(Essential Education Crew)として受け入れる準備に入っています。先日、リクルートミーティングが開催され、“求める人材像” について、社内で話し合いました。

 最近、自分自身(または他者)の特性であったり、資質であったりについて深く接する機会に恵まれました。自分にとっての当たり前や普通には、なかなか自分では気がつかない事、そして自分にとっての当たり前や普通は、他者にとっては、当たり前、普通ではないと言う事について考えています。その延長線上に、“求める人材像” があるような気がします。

 と言う事で、先日のリクルートミーティングの経緯、またそこで決定した “求める人材像” について、ここに記します。 

EECの特異なミーティング

 まず、各自が  “求める人材像” について、思いつくまま、好き勝手に出したものを列挙しますと…。

 明るい!元気!素直!、思慮深い人、自走する人、人をリスペクト(尊重)出来る人、道草人材、​​「ありがとう」「ごめんなさい」が言える人、成長したい人​、向上心がある人、着想(新しいアイデアを考えるのが大好き)人材…。

 その話し合いの中で、現在のEECの【強み】を伸ばす方向?、それとも【弱み】を補う方向?、どちらで人を募るのか?という話になりました。(EECのミーティングでよく発せられる “そもそも” がきっかけです。)

 現状のEECの【強み】を伸ばす人材か、【弱み】を補う人材か予め知るのは難しいんじゃないか?それに、自分自身で強み、弱みを自覚している人は少ないのではないか?という事になりました。(私たちはいくつかのプロファイルツールを使っているので、現状のEECにとって、こんな特性、資質を補いたいと言う希望はありますが…)

 抽象的な文言で構わないので、“求める人材像” の文言が、フィルター(?)的な役割を担えば良いのではないか。その文言が目に止まる、引っかかる人材ならばまずは第一関門クリア!と言えるような文言、 “求める人材像” を探る事になりました。

一緒に働きたくない人

 議論の途中で、一緒に働きたくない人は…という逆の視点での話も飛び出しました。そこでは、卑怯、ウェッティー(粘着質)、誤魔化す、​素直じゃない、遊び心がない​…。では、その逆が “求める人材像” ではあるのでしょうが、なかなか「卑怯じゃない人」とか「誤魔化さない人」と言うのもキャッチーではないし、卑怯な人ほど自分は「卑怯じゃない!」って言いそうだし、自分で「遊び心がある」とか「素直」って言う人もなんか胡散臭い感じがするし…。

 でもそこにEEC(Essential Education Crew)として、譲れないモノがありました。それは「人をリスペクトできない人」です。 “求める人材像” は、決まりました。

人をリスペクトできる人

 “人” それは他者と自分自身。“リスペクト” とは尊重。他者だけでなく、自分自身を尊重できる人、これがEEC(Essential Education Crew)としての最低条件(いや、絶対条件かも…)です。

 当然、人との関係においては、好みや相性が合う、合わないはあるでしょう。しかし、自分にとっての当たり前、普通を相手に押し付けない。自分にとっての当たり前、普通で他者を評価しない。違いがあって当たり前、違っている事が普通…本気でそう思える事がとても、とても大切だと思います。

 出会った人たちが、自分に嘘をつかず​、自分自身と本音で語り合って欲しい、自分の人生、本物の人生を歩んで欲しい。そんな願いを込めて私たちは、

【人をリスペクトできる人】を、Essential Education Crewとして迎える準備をしています。

この記事を書いた人

鈴木 浩之(Hiroyuki,SUZUKI)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター Sales&Promotion担当マネージャー。
大学卒業後、世界的冒険教育機関であるOBSの指導者コースJALT受講、その後、OBSインストラクターへ。OEC、国立青少年教育振興機構、市議会議員等を経て現在に至る。1971年静岡県出身。

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