実践的な力を“体験”からリアルに学ぶ「体験型企業」研修

Contents 時限爆弾・ボム(アドベンチャーラリー)

直径2mの円の中心には水の入ったバケツ=“時限爆弾” が、その周りには“小爆弾”がセットされています。

 
このバケツ=時限爆弾を長さ、太さ様々なロープを使って、円の外に出す事がグループに課せられた課題です。
 
バケツの水がこぼれる、円の中に誰かが踏み込んだり、何かが触れたり、また小爆弾にロープやバケツが触れたりした時点で失格となってしまいます。
 
この種のアクティビティは、パッと目の前に現れると「簡単そう」に見える事が多いようです。しかし、ルールを説明するとポツポツと「無理…」という言葉が聞こえてきます。
 
「簡単そう」という認識で立ち止まっているメンバーは、それほどトライアルをせず、いきなり行動に移ります。「無理…」と見えてしまったメンバーは、解決策を考えるというステージに進まず、グループから距離を置いてしまいます。
 
この認識の違い、課題に対する温度差がグループの行動に影響してきます。数秒で失格となるグループも少なくありません。
 
時間経過の中で「簡単そう」という認識で立ち止まっていたメンバー、「無理…」と見えてしまっていたメンバーそれぞれの中に葛藤が始まります。
 
より慎重にやろう、ここは勢いが必要だ、アイデアを出し合おう、一呼吸おこう、リセットしよう…こういった働きかけがグループから沸き起こり、グループの状況が好転すれば、課題解決はグンと近づきます。
 
混沌とした状況で課題解決を引き寄せるには、メンバーそれぞれがリーダーシップを発揮できるか?が鍵になってきます。
 
それは、グループ、組織に変化の “きっかけ” を与えていくような、ちょっとした発言であったり、行動であったり…。そして、それは机上で習うのでははなく、体験を通して初めて体得できるものなのではないでしょうか?

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