教育会社の社内教育

「教育はすべての業務に優先する」

 EECの経営指針に記した言葉です。これは、私が尊敬する方の言葉です。EECの商品は  “人(我々自身)”  です。より良い商品を提供し続けるためにも、我々自身が学び続けることが大切なことだと考えています。

 教育会社の教育は、設備投資と同じような意味を持ちます。しかし、数年前の私は、「商品は  “人(我々自身)”  」と言っていながら、また教育を他社様に提供していながら、社内での教育にお金も時間も使っていませんでした。正確には、私(経営者)は、様々な所に出向いて勉強させて頂いていたのですが、スタッフにはその機会はほとんどありませんでした。教育を提供している会社の経営者としては最低ですね…。それに気づかせて頂いたキッカケは、またどこかで書きたいと思います。

 現在は、少しづつではありますが全社で自分達の教育に取り組んでいます。先日、強み診断士の間鍋さん(https://note.com/nabeshi_adapt)にお越し頂き、一泊二日で『ストレングス(強み)』の社内勉強会を実施しました。

 具体的なツール(ストレングスファインダー)の内容は、web上にも出ているで興味のある方は調べてみてください。今回は、私の学びと気づきをシェア出来ればと思います。

強みとは?

「息を吸うように当たり前にしていること」

 最初は、よくわからないというのが正直な感想でした。ただ、勉強していくと、ここが最も刺さりました。普段、自分が当たり前に(息を吸うように)やっていることが、自分の “強み” だということです。

 4つにカテゴライズされた34種類の強みと、その順番で自分自身を見ていくのですが、34種類の強みが同じ順番(1位~34位)に並ぶ人は、全世界で2000万人近くが受講しているのに、未だにいないそうです。

 要するに、自分が当たり前だと思っていることは当たり前ではないということ。自分の当たり前(強み)を認識するということだけでも、かなり衝撃的でした。

全社で勉強したことの意味

 今回、ここが最も良かったと感じたところなのですが、スタッフと共通の認識と言語を持つことができました。2日間のプログラムの中で、34の強みを一つずつ確認していくのですが、その中でスタッフそれぞれの強みを知り、今までの行動や思考の意味が理解出来、何より、改めて助けられていたと実感することができました。私一人だけでは、確実に今のEECの研修プログラムは提供することが出来ないと、逆に自信を持ってしまいました。。

 共通の認識と言語を持つことで、相手を理解し、違いや違和感があった際にその言語で会話(解決へ向けたアクション)をすることが出来ます。

 深い部分での相互理解が進むと、自分らしくいることの抵抗が減り、強みを発揮し易い環境になると思います。それを続けることが、強い会社を作っていくのだと思いました。

 強みは知ることが第一歩だが、知るだでは成果に繋がらないという話もありました。強みを認識し、磨き続けること、『強み(才能)×技術×知識=成果』です。

 EECでも、肩の力を抜いて(これが強みを自然と発揮する秘訣らしい)、引き続き皆で強みを活かしながら成果を出していきたいと思います!

 ちなみ、戦略性®︎ 着想®︎ 未来志向®︎ Top5に入っている私は、EECという教育会社の社内教育の様子と、それがどのように提供する教育(商品)に繋がるかのストーリは、それ自体がコンテンツになって面白そうだなーと妄想しているところです。(笑)

この記事を書いた人

田中 翔紘(Shoko,TANAKA)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター代表取締役。
幼少期からアルペンスキーの選手として活躍。高校卒業後、単身アメリカColorado Mountain Collegeへ留学。スキー選手として世界を転戦しながら、野外教育を学ぶ。スキー選手を引退後、弊社代表取締役に就任。1986年兵庫県出身。
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