オンライン “オンラインデトックス” のすすめ | Essential Education Center

オンライン “オンラインデトックス” のすすめ

先日、仲間と共に『オンラインデトックス』に挑戦しました。

控え目に言って「最高」でした!

取り組んだ内容や気づいたことをまとめてみたいと思います。

『オンラインデトックス』って何?

 『オンラインデトックス』が何か、という話を先にしておきたいと思います。『オンラインデトックス』というワードは、僕らが勝手に言っているだけで、一般的な定義は無いようです。

(『デジタル・デトックス』というワードは、wikiペディアに載っています)

 内容としては、『デジタル・デトックス』とほぼ同義なのですが、「web、メール、SNSなどオンラインの繋がりを一時的に遮断することで、デトックスしましょう」というものです。今回は、週末の12時間(日曜日の9時~21時)で取り組んでみました。

『オンライン “オンラインデトックス”』

なぜ『オンラインオンラインデトックス』かというと、デトックスの始まりと終わりにオンライン(今回はzoomGoogleMeet)でチェックインとチェックアウトを行うからです。

 一緒に取り組んだメンバーと、チェックインでは、「意気込み」や「デトックス中にやってみようと思っていること」をシェアし、チェックアウトでは「やってみたこと」と「感想や気づき」をシェアしました。

 さらに、今回一緒に取り組んだメンバーは4名なのですが、住んでいる場所もバラバラ(何と海外の方も!)で、直接あったことが無い人がほとんどなのです。オンラインで繋がった人と、オンラインを通して、オンラインデトックスするという、なんともオンラインな取り組みです。笑

『オンラインデトックス』でやってみたこと

 9時のチェックインを終えて、いよいよデトックス開始です。

 僕は、妻にも協力してもらい、家中のオンラインを全てシャットアウトしました。具体的には、スマホ・タブレット・パソコン・スマートウォッチ・スマートスピーカ・TVの電源OFF(こうやって並べると、本当に普段からオンラインにまみれていると実感します)

 そこから、家中の掃除と衣替えを行いました。黙々と集中して、年末の大掃除のようなレベルで、最終的には大きなゴミ袋2杯分も断捨離してしまいました。

気づくと午前中終了。

 お昼ご飯を食べて、シャワーでリフレッシュ。(掃除はかなり良い運動になリました!)

 リフレッシュ後は、昼間からビールを頂き、ゆっくりと読書タイム。TV の音やパソコン・スマホからの通知も無いので、かなり集中して読書をすることができました。

 その後、少しお昼寝をして夕食の買い出しへ。夕食は、普段はリビングでTVを見ながら食べるのですが、TVOFFなので、キッチンにカウンターチェアを持っていき、キッチンで焼き鳥パーティー。(焼き立てを直ぐに食べられるので、焼鳥屋さんの様でオススメ!これは良い発見だった!)

そんなこんなで、気がつけば終了時間の21時。

気づいたこと

今回、『オンラインデトックス』をやってみて、いくつか気づいたことです。

ちょっと不安

重要な連絡や、急ぎの連絡が来ていないかと、少しだけ不安になりました。

やっぱり不便はある

『オンラインデトックス』中に不便と感じたことがいくつかあります。

  • 一つは、天気予報が見れない。(洗濯するかどうかの判断がしづらかった)
  • 一つは、漢字変換できない。(手書きで文章を書こうとした時に書けない自分が。。)
  • 一つは、スマホで支払いができない。これが一番面倒でした。。

でも意外と大丈夫!

不便や不安は多少ありましたが、ほぼ気にならないレベルです。

  • 12時間オンラインを遮断しても、意外と大丈夫(精神的にも物理的にも)という気づき!
  • 前日までに仕事を片付けたことや、日曜日ということも大きな要因かも。
  • 週末の9時~21時は、絶妙な時間割!

視覚以外の感覚に意識が向く

最初に気がついたのはです。

時計の秒針の音や、風の音が聞こえました。

もちろん、普段から鳴っていた音ですが、意識したのは初めてです。

味覚も今までとは違った感覚がありました。

普段は、TVを観ながら食事をしているのですが、それが無くなるだけで、かなり味に意識が向きました。

一つのことに集中しやすい

普段、パソコンやスマホで仕事をしていると、マルチタスク的に様々なことに意識がいくのですが、『オンラインデトックス』中は、気がつくと目の前のことだけに集中していました。  

会話が増える

今回は、妻も一緒に『オンラインデトックス』をしてもらったのですが、二人でいる時間の会話の量が普段よりかなり多くなりました。

さらに、TVを観ながらやスマホを触りながらではないので、しっかりと対話をしている感覚がありました。

寂しさがある

これは一番驚いた感覚なのですが、『オンラインデトックス』終了の1時間前くらいから、寂しいという気持ちになりました。

「楽しかった旅行がもうすぐ終わってしまう」に近い感じです。

非日常から日常に戻る感覚なのかな?

これは、一緒に取り組んだメンバーの何名かも言っていたので、“あるある” なのかもしれません。

やってみて

 冒頭に書いたように「最高」でした。今回の取り組みのそもそもの始まりは、「オンライン疲れ」です。

 新型コロナの影響で、リモートワークやweb会議が増え、今まで以上にオンラインに接することが増えました。

 便利な反面、常にオンラインに繋がっていることで、縛られている感覚や、思考が狭くなっている感覚があり、なんとなく「オンライン疲れ」を感じていました。(もちろんんコロナの影響もあるのですが。。)

 今回は、12時間だけでしたが、『オンライン』から完全に離れてみることで、かなりデトックス(リフレッシュ)できました!

ポイントは「皆んなでやる」

 『オンラインデトックス』自体は一人でも出来る内容ですが、今回「皆んなでやる」ということが僕にとっては大きな意味がありました。

一人でも出来ると書きましたが、おそらく私はできません。笑

 実は、3年ほど前から、『オンラインデトックス』をやりたいという思いはありました。しかし、中々実行に移すことができていませんでした。(色々と言い訳をして。。)今回、思いを共有できる仲間がいたから実行できたのだと思います。

 また、事前と事後に思いや考えを共有することで、自分自身の整理にもなりました。一緒に取り組んだメンバーと協力してくれた家族に感謝です!

 今回、自分や自分の生活・仕事のスタイルを見つめ直す良い機会になりました。もちろん、置かれている状況によっては、気軽に取り組めることではないとは思いますが、

オンライン漬けの今だからこそ、

世界中がストレスフルな今だからこそ、

試してみる価値はあると思います!

 ちなみに、今回一緒に取り組んだメンバーは、全員ポジティブな感覚を持っており、月一くらいで続けてみようという話になりました!

 デトックス中に何をやったら面白い?一回目と二回目では感覚は変わる?中高校生くらいだったらどう感じる?自発的じゃないと不満になるかな?24時間以上やってみたらどうなる?Stay HomeOutdoorではどう違う?完全に独りでやってみたらどうなる?などなど、様々な興味や試してみたいことも出てきました。

 もしご興味ある方は、一緒にオンラインオンラインデトックスやってみませんか?

この記事を書いた人

田中 翔紘(Shoko,TANAKA)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター代表取締役。
幼少期からアルペンスキーの選手として活躍。高校卒業後、単身アメリカColorado Mountain Collegeへ留学。スキー選手として世界を転戦しながら、野外教育を学ぶ。スキー選手を引退後、弊社代表取締役に就任。1986年兵庫県出身。

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