“自信” の正体

 多くの人が新型コロナの影響で、物事が上手く進まなかったり、思い通りにならないといった状況に直面しているのではないでしょうか?

 そんな時は、往々にして気分が落ち込んだり、怒りっぽくなったり、やる気が出なかったりするものです。

 結果的に『自信』がなくなり、更に物事が上手くいかなくなるという、悪循環に陥ってしまいます。

 適度な『自信』は、物事を上手く進めたり、満足度の高い人生を送るためにも重要な要素です。

 『自信』という言葉は、日常の中でも、割とよく使われたり意識されている言葉だと思いますが、『自信』の正体については、あまり深く考えることはないのではないでしょうか?

今回は、『自信』の正体について書こうと思います。(『自己肯定感』についてはコチラ

『自信』の正体を把握して、コロナの難局を乗り越えましょう!

『自信』の定義

自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと‘’ 出典:goo辞書「自信」

辞書には、このように定義されています。…なるほどなるほど。

定義を理解することは出来ましたが、定義を理解しただけでは、中々『自信』を持つことは難しいですよね。

では我々は、どのような時に『自信』を持つのでしょうか?

少しづつ『自信』の正体に迫っていきたいと思います。

他者との比較

 私は、『自信』の正体は大きく別けて2つあると考えています。

 1つ目は、他者との比較です。

 他の人と比べて、優れていたり勝っていることが実感できたときに『自信』を持ちます。

 例えば、営業成績が会社で一番になったとき、コンクールで最優秀賞を受賞したとき、ゲームで自分だけがクリアできたとき、etc…

 逆に、自分だけが出来なかったり、集団の中で自分が最下位だったりすると、『自信』を失ってしまいます。

 我々は、無意識にも自分の能力や価値を信じるために、他者との比較という物差しをよく使っています。

自分との約束

 もう一つは、自分との約束です。

 もう少し具体的に書くと、自分で決めたことをどれだけ実行できるか、ということです。

 例えば、毎日早起きする、週末は運動する、甘いものを食べない、etc…

 自分で決めたことを実行していると、少しづつ『自信』を持つことが出来ます。

 逆に「決めたけど出来なかったな。。。」となると『自信』を失ってしまいます。

『自信』の積み重ね

 『自信』を持つためのオススメは、「自分との小さな約束」から始めるということです。

 いきなり誰かに勝負を挑むのも良いのですが、他者との比較になると自分でコントロールができない要素もあるので、あまり自分に『自信』がない状態ではオススメしません。

 「自分との小さな約束」は、小さなというのが大事です。

 いきなり大きなことを掲げると、これまた挫折し易いのでリスキーです。

 毎朝起きたらカーテンを開けるなど、無理なく実行できることが良いと思います。

 私自身、小さなことですが、SNSの投稿や運動や勉強など、毎日少しづつ続けていることがあります。

 続けていて気づいたことは、結果だけではなく過程でも『自信』を持つことができるということです。

 この小さな『自信』を積み重ねていくことで、出来ることが増えていき、少しづつ強固な『自信』になっていきます。

 強固な『自信』を持てれば、他者との比較になったとしても、簡単には『自信』を失うこともなくなるはずです。

自分を許す

 最後に、今まで書いてきたことと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、

 時には、他の人より劣っている自分、決めたことを出来ない自分、を許すことも大切です。

 自分を許す事ができないと、一度ネガティブなことがあると「ダメだダメだダメだ、、、」と、悪循環に陥ってしまいます。

 特に今は、コロナの影響で、圧倒的に難しい状況にいるので、ネガティブに捉えてしまうと中々戻ってこれません。

 時にはリフレッシュをして、また今日から始めれば良いのです。

 先の見えない時代ですが、できることを少しづつ積み重ねて、

 全員で「コロナの難局を乗り越えた!」という『自信』をつかみ取りましょう!

この記事を書いた人

田中 翔紘(Shoko,TANAKA)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター代表取締役。
幼少期からアルペンスキーの選手として活躍。高校卒業後、単身アメリカColorado Mountain Collegeへ留学。スキー選手として世界を転戦しながら、野外教育を学ぶ。スキー選手を引退後、弊社代表取締役に就任。1986年兵庫県出身。

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