長距離ウォーク
2020.06.28
『長距離ウォーク』とにかく歩く、自分を見つめながら歩く、自分の限界と向き合いながら歩く…シンプルな活動ですが、単に “歩く” だけではなく、“長距離” になれば、どこかで “自分” との対話が始まります。子どもたちであれば1日で20km以上、企業研修であれば40km以上が、自己対話が深まる “長距離” だと考えています。 「自分はどう在りたいのか?」…社会人として、学生として、経営者として。所属する組織・チーム、ポジションによってその「在り方」は変わるのか?いや、どこに所属していても、どんなポジションであっても “自分” という本質は変わりません。 自分自身と本音で語りあう、自分自身の限界に本気で挑む、そして本物の “自分らしさ” と出会う。『長距離ウォーク』には、そんな時間が必ず訪れます。 そして、道中、チェックポイントで出会うチームメンバー、同期入社の仲間、クラスメイトなど一緒に歩いているわけではないけれど、自己対話という世界観を共有することは、究極の共有体験です。
投稿者プロフィール

- Sales&Promotion担当マネージャー
大学卒業後、世界的冒険教育機関であるOBSの指導者コースJALT受講、その後、OBSインストラクターへ。
EECの前身であるOECに参画、国立青少年教育振興機構「中央青少年交流の家」、市議会議員を経て現在に至る。
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