室内実習

2020.06.29

お知らせ

野外での “体験” には、環境自体に非日常性、リアリティがありますが、室内は、日常と近い環境、在りたい自分を試す実験的な環境があります。

室内での“体験”では、野外とは異なり天候や運動量・疲労などの変数を排除できることがメリットとして働く場合があります。

様々な課題解決系の実習・体験をすること、日常近い環境で普段の自分と比較すること、自分のことで精一杯になりがちな野外とは違い、チームを俯瞰する余白があり、メンバーの様子がわかりやすく、チームメンバーからのフィードバックが得られやすいとも考えられます。

野外よりも室内?、室内よりも野外?…その比較は意味を成しません。“体験” の環境は違いますが、そこに在る自分・チームは何ら変わることはありません。もちろん日常においても…いろいろな自分をじっくりと “試す” 機会が、室内の実習・体験にはあります。

投稿者プロフィール

鈴木浩之
鈴木浩之
Sales&Promotion担当マネージャー

大学卒業後、世界的冒険教育機関であるOBSの指導者コースJALT受講、その後、OBSインストラクターへ。
EECの前身であるOECに参画、国立青少年教育振興機構「中央青少年交流の家」、市議会議員を経て現在に至る。

関連記事

  • 2024.03.18

    お知らせ

    2024年春 “リクルーティング通信”を配信しました!

    EECのリクルーティングに関するニュースを載せているリクルーティング通信。 今月は春のインターン情報を掲載しています。冬のEECの活動についても若手スタッフが紹介しています! リクルーテ……
  • 2024.02.29

    お知らせ

    Essential Report vol.5

    Essential Report とは? 企業の社員教育・人材育成、学校教育を行っている【エッセンシャルエデュケーションセンター】(以下EEC)の社内プロジェクトの成果をまとめ……