2019年をふりかえって

2019.12.26

お知らせ

2019年も残すところ1週間を切りました。これが、2019年最後のブログ更新となります。今回は、EECの今年の3大ニュースをピックアップしてみたいと思います。

毎週ブログを更新!

このブログですが、3人の輪番制で週1回の更新をしています。このサイクルが始まったのは今年の1月です。正確に言えば、年が明けて一周年ですが、ここまで約50記事、続けることができました。

原稿が出てきたらチェック、修正(ここが一番の難所…。それぞれの“らしさ”をつぶさないように気を使うところです。)そして、アップロード、メールマガジンの配信は、私の仕事です。

3週間に1回、自分の執筆当番が回ってきます。日々、アイデアを記録したり、ラフな下書きを蓄積したりしていれば、自分の当番がきてもあたふたしないのでしょうが、どうしてもギリギリになってしまいます。

個人的には、もう少し早めに手を着けたいと思います。しかし、追い込まれて(文章を書くことはそれほど苦痛ではないので、そこまで切羽詰まった感じはないのですが…)書く文章も、“らしい” かなと思っています。このサイクルは2020年も続くことになります。ご期待ください。

事務所移転!

昨年7月、西日本を襲った豪雨…。未だ復興の道半ばと言うところも多いかとと思います。私たちはその豪雨で拠点(何社かと共同で経営していたホテル)を失いました。

しばらくの間、ノマドワーカーになっていましたが、3月から現在の事務所(スペースアルファ神戸内)を拠点にしています。

また、同時に東京事務所も開設しました。拠点を失ったことで、“全国区” が加速したことは、不幸中の幸い(?)とも言えるでしょう。北海道から九州・沖縄までお仕事を受託することとなりました。全国どこでもプログラムができることはEECの強みでもあります。2020年、どんなところでも効果的なプログラムを提案します。

本格的?インターンシップ受け入れ!

野外教育を専攻する大学院生1名を8月よりインターンシップとして受け入れました。

現場でお手伝いのような職場体験に留まらず、EECの世界進出プランをつくるプロジェクトにも携わってもらっています。世界進出プランの姿、形はまだ見えてきませんが、そういう不確実性、未知の可能性のようなものも面白がれるのは、我々の強みでもあります。ここが、2020年度の新卒学生を採用するという動きに連結していきました。

と、2019年をふりかえってみましたが、来る2020年が皆さんにとって良い年でありますように…。

投稿者プロフィール

鈴木浩之
鈴木浩之
Sales&Promotion担当マネージャー

大学卒業後、世界的冒険教育機関であるOBSの指導者コースJALT受講、その後、OBSインストラクターへ。
EECの前身であるOECに参画、国立青少年教育振興機構「中央青少年交流の家」、市議会議員を経て現在に至る。

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