オンライン研修の委託、悩み相談 価値の強化と新たな価値 | Essential Education Center

価値の強化と新たな価値

 2020年も残りわずか。コロナで始まり、コロナで終わる…そんな1年になりました。毎年、この時期になると今年の漢字、今年の10大ニュースなど、まとめ、締めくくり的な話題が多くなりますが、今年は、全てが “コロナ” に集約されてしまいます。

 コロナ禍、当初から誰も予測できなかったこの事態、これを好機と捉えて、前を向いて、前に向かって進んでいこう!と考え、実際そのように思考、行動してきたつもりです。

 しかし、こちらの意向なんか知る由もない、知ったところでそれを汲んでどうにかなるわけでもない…それが “コロナ禍” です。

 今回は、“コロナ禍” によって浮かび、強化された我々の “価値” と、“コロナ禍” で創り出された、生み出された新たな “価値” について書きたいと思います。

 この記事が、来年度の研修を委託する際の判断材料となり、EECがその有力な選択肢となればと思います。

“価値” の再発見・再認識

 今年一番の驚きについて、触れたいと思います。それは、ある企業のオンライン研修を受託できたことです。その研修は、その企業にとっての恒例行事、通年の大掛かりな研修です。一昨年、同様の研修の一コマをEECが担当し、そこからの繋がりではありましたが…。

 前回の研修では、大型のタイヤチューブ、角材を荷造り用の紐でくくって【いかだ】を作り、湖で時間内にどれくらい進むことができるか?という実習を行いました。EECが強みとしている、体験、野外、ダイナミック、非日常性などのキーワードにピッタリ合った研修でした。例年、集合研修がメインのこの研修ですが、今年は、コロナの影響でオール “オンライン” 開催。EECがオンライン研修をリリースして、すぐにこのオーダーを頂いたことは、驚きでした。

 我々は、いかだ、沢登り、自転車など研修で用いる活動を “コンテンツ” と呼んでいますが、それらはあくまで手段なので、そればかりが注目されるのは、本意ではないのです。もし、EECへのオーダーが “コンテンツ” 中心だったとしたら、オンライン開催の研修の委託先としてEECは、思い浮かばなかったでしょう。

 しかし、オンライン開催の研修の委託先で、EECが選択肢として上がったということは、コンテンツを何のために、どう使うのか?という企画力、そして活動とセットになっている “ふりかえり” でのファシリテーション力など、外側からは見えにくいところ、EECの本質、真価を評価いただいたのだと思います。この一連の出来事が、“価値” の再発見・再認識したところです。

“価値” の強化へ

 前段の研修、「オンラインでも何かできます?」というお問い合わせが、再受託の入り口でした。それもそのはず、これまでの経験から考えても、ホームページを見ても(いかだ、沢登り、自転車などの “コンテンツ” がまずは目に飛び込んできますし…)

 お問い合わせは「オンラインでも何かできます?」から「同じ目的で、これまで以上の効果を出せますか?」に発展していきました。接点は、“コンテンツ” であったとしても、話はどんどん深化し、真価にたどり着きます。ここがもう一つの側面、オーダーメイドプログラムの “価値” です。この “価値” も、コロナによって強化されたと感じます。野外、ダイナミックさ、非日常性など目に映る ところにも “価値” はありますが、その “価値” がなかなか発揮できない状況であっても、EECにとっては、それほど問題ありません。提供したい “価値” は別のところにあります。

新たな価値の創造

 

 「よくあんな短時間でグループやメンバーの状況を把握できますね」「“ふりかえり” を経て、グループ、個人が成長していくのがよくわかります」「研修後に出されるレポートに書かれていることが、現場で起こっています」これらの声は、いずれも研修担当者、委託の意思決定をした方々の声です。参加者アンケートでも、ファシリテート、気づきの深化に関する意見をよく目にします。

 基本的に合宿形式の集合研修では、8〜10名のグループに一人のファシリテーターを配置します。活動によっては、体験を安全に運営するというインストラクターとしてのスキルがファシリテーションスキルにプラスされます。そして、研修後にグループメンバー一人ひとりのパーソナルレポートを提出するため、文章力も必要です。そのようなスタッフを組織できることも“価値” です。

 最後に、コロナ禍を経て、新たに手掛けるようになった仕事をいくつか紹介して見たいと思います。Zoomを使った研修・大規模イベントのテクニカルアドバイザー的な仕事、社内会議の会議ファシリテーションの仕事、単なるWeb会議の司会者というだけではなく、組織の課題発見、解決への道筋を作る、フレームワークを提供する組織開発的な仕事、これまでのようなリアル研修とオンライン研修を組み合わせたハイブリッド、ブレンディッド研修のお仕事…これらは全て、EECの新たな “価値” です。 

 これらの “価値” 高次元で実現することをお約束し、来年度の研修を委託する際の判断材料となり、EECがその有力な選択肢となればと思います。

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    この記事を書いた人

    鈴木 浩之(Hiroyuki,SUZUKI)
    有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター Sales&Promotion担当マネージャー。
    大学卒業後、世界的冒険教育機関であるOBSの指導者コースJALT受講、その後、OBSインストラクターへ。OEC、国立青少年教育振興機構、市議会議員等を経て現在に至る。1971年静岡県出身。

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