オンラインコミュニケーションの困りごと

 コロナ前も、交通費がかかるし…、山道(かつての拠点は、山の中にあった…)は、夏は、夏はにわか雨で落石?冬は雪・凍結でスリップ?自分自身にも、車にも負荷がかかるし…ということで一か所に通勤するという感覚は薄く、 テレワーク・在宅ワークが多かったのですが、最近は、そこにコロナが加わり、テレワーク・在宅ワークの機会がグーンと増えました。それに伴ってWeb会議、ウェビナーなどオンラインコミュニケーションの機会も増えました。今回は「オンラインコミュニケーション」にまつわるあれこれ、私のことを書きたいと思います。

私の支度

ネット環境

 これまで最大通信速度10Mbpsから1Gbpsにしました。これまでの10Mbpsでは、Web会議の途中で固まってしまったり、動画や画像のダウンロード、アップロードが途中で止まってしまったりといった事態が多々ありましたが、1Gbpsならその点は安心・快適です。ここの費用は公私の区別がつけられないので、会社に請求しづらいですね…。

パソコン、補助モニター

 これまで個人のノート(MacBookAir 13-inch,Mid 2012)で仕事をしていましたが、会社からデスクトップ(iMac Retina 5K, 27-inch, Late 2014)を貸していただきました。メモリ、ストレージもパワーアップしました。そこに23インチの補助モニター(ノートメインの時も繋いでいました)を繋いでいます。デスクトップでZoomを走らせながら、補助モニターで資料を見たり、議事録を書いたりといった使い方ができます。ノートにはイラストレーター(CS6)がインストールされているので、その作業はこれまで通りノートでしなきゃならないですね…。

ヘッドセット

 骨伝導のBluetoothイヤホン(マイク付き)を購入しました。こちらはプライベートで必要になった(自転車に乗りながら、走りながら音楽でも聞こうかなと…)ものを、Web会議やウェビナーでも使っています。自分の声がどんな聞こえ方をしているか?は検証が必要ですが、耳を塞がない骨伝導方式のイヤホンは、多少の締めつけ感はあるものの、耳が痛くならない、周囲の音が聞こえる(突然の来客なんかにも対応できる)という点で、重宝しています。車で移動中にWeb会議なんて事態(これも結構な頻度で出てきます)にも対応できます。

 これからさらに快適な “在宅ワーク” のための支度を進めていきたいと思います。次は補助モニター用のアーム(机が狭いため、スペースの有効活用をめざして)、Webカメラ(mac内蔵のものは画角が狭いので、相手に圧迫感を与えてしまう)、マイク(周囲の雑音を拾わない指向性の有るマイクが良いかな?)…グリーンバック(なくてもZoomのバーチャル背景は調子いいので…過剰設備?)も検討中です。

私のオンラインコミュニケーション

 オンラインコミュニケーションといえば、電話による①ボイスコミュニケーション、Zoomなどの音声と映像による②ビデオコミュニケーション、メールやLINE、チャットによる③テキストコミュニケーションが思い浮かびます。それぞれ一長一短…

 ①ボイスコミュニケーション では、表情、相手の状況がわからないので、「今、お時間大丈夫ですか?」という言葉から始まります。相手が電話に出たのだから、少し話せると判断して話し始めると「今、会議中なんで後からかけ直します。」という返答もしばしば…私の場合、この返答には結構な圧を感じます。なので逆の立場(私にかかってきた電話)の場合、時間がなければ出ないようにしています。

 ②ビデオコミュニケーション では、長時間になるとどうしても別のことに気が向いてしまう、内職をしてしまうことがあります。相手に見えない…ということを言い訳にしてしまいがちですが…周囲の視線がないということは、それだけセルフコントロールが必要です。

 もう一つ、これは受信側に自分が立ったときの話ですが、相手からのネガティブな指摘、こちらの投げかけが不適切な場合の返答、こちらができていないこと・わからないことに対する質問などなどは、対面コミュニケーションよりも、逃げ場がない、突き刺さる感じがします。

 ③テキストコミュニケーション は、とにかく時間がかかることが難点です。私の場合、とりあえず打ち込むということができないので、編集が効かないメールやチャットなどはとにかく慎重になり「これで伝わるか?」「ネガティブに受け取られないか?」といったことが気になって、気になってなかなか “送信” できません…。

オンラインコミュニケーション困りごと

 沈黙が許されない、黙っていることは悪いことという雰囲気、圧力が対面コミュニケーションよりも鋭いところが私の場合の最大の “困りごと” です。

 Web会議などでは、表情や視線、ちょっとした仕草など非言語の情報が少ない分、「鈴木さん、どうですか?」といった具合で、話を振られることが多いような気がします。特に意見がなくても話を振られると何か話さなきゃ…と思ってしまいます。そんなときの発言は、きっと熱がこもっていないと思うのですが、その熱量もオンラインでは伝わらない。画面を見ながら話すと、相手にはうつむき加減に話しているように写りますし…

 また、非言語の情報が少ない分、大きめのリアクションも求められます。これも結構きついんです。それがオンラインコミュニケーションの一種のマナーであるのかもしれませんが、きついことには変わりありません。Zoomでは、👏や👍などのボタンがありますが、それも積極的に使う気にはなれません…

 私が特殊なのかもしれませんが、同じようなことに困っている人たちは必ずいらっしゃると思います。そんな方たちの困りごとに寄り添いながら、ウェビナーやWeb会議ファシリテーションしていきたいと強く思います。オンラインコミュニケーションの困りごとについての相談も受け付けています。下記フォームからお気軽にご相談下さい。

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    この記事を書いた人

    鈴木 浩之(Hiroyuki,SUZUKI)
    有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター Sales&Promotion担当マネージャー。
    大学卒業後、世界的冒険教育機関であるOBSの指導者コースJALT受講、その後、OBSインストラクターへ。OEC、国立青少年教育振興機構、市議会議員等を経て現在に至る。1971年静岡県出身。

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