人と違うことや斜め上をいくことが好きという、他の人から見ると少し変わっている私は、タイトルの通り「イイ意味で人を裏切りたい」と思っています。
以降、“エマジェネティックス ®︎”セミナーの内容について触れます。詳しい説明はコチラからご覧下さい。
目次
コロナ禍の“印象”
先日、“エマジェネティックス ®︎”セミナー(以下、EG)の懇親会で、「マスクを取ると印象が違う」と言われました。「マスクをつけていると結構キツく見える」との事でした。。
フッと、以前『事実と異なる “印象”を持たれる私の話』というブログを書いた事を思い出しました。もしかすると、“マスク” によって他者へ与える “第一印象” が変わっているのかも知れません。
(自分では、雰囲気?性格?顔?がキツくないと思っている…)人前に立つことの多い私たちは、マスクをしていることで印象を変えているのか?、どんな色やデザインのマスクをするか?という所に、もう少し配慮すべきかも知れません。
もう一つの異なる“印象”
同じくEGの懇親会で、「(自己表現性)左寄りだと思わなかった」と驚かれました。これは、私にとって、“イイ意味”での裏切りです。
左寄り(自己表現性5パーセンタイル)の私は、プロファイル的にも、実際にも大勢の人の前で立つことにとても抵抗があります。できれば避けたい事です。ほぼ初対面の方々との懇親会もできれば避けたいです。
しかし、仕事柄それを避けて通る事はできないので、「何に抵抗を感じているのか」、「どうしたら大勢の前で緊張せずに話せるか」など考えています。だから「左寄りだと思わなかった」というのは、私としては「シメシメ😏」なのです。
無理している事を自覚する
私が大勢の前で緊張する時に意識する事は「参加者以外の大人の顔を見ない」です。ある時「何で緊張するのか」を考えた時に、「大人(クライアント、上司)の評価を気にしているのではなないか?」と思いました。
それからは、緊張する時には『視線を下げて参加者だけを見て、一切大人を視野に入れない』ようにしています。すると、参加者の状況に応じて今伝えたいことが自分らしく伝えられるようになりました。(まだまだですが…)
自分らしさ
何が伝えたいかと言うと「やればできる」ということです。しかし、「攻略法は自分で考えて試して築いていくしかない」ということと、「本当にあなたがやりたい(苦手を頑張ろうとする)の?」ということも同時にお伝えしたいなと思います。
教育で世界をhappyに!
この記事を書いた人

- 有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター EE事業部ディレクター。長崎純心大学在学中は、社会福祉の分野を専攻しながら、野外教育の指導ボランティアを経験。大学卒業後、本格的に野外教育の世界へ。1989年長崎県出身。
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