働く環境について話し合う「社長との個別面談、月一回は多いっす…」
「年一回くらいで充分かと…(笑)」
先日、あるミーティングで、社長が社員や会社のことを思って提案してくれたことを(親しみを込めて)丁重にお断りしました。
つい先日行った社内ミーティングでの会話です。EECは、企業の研修や学校の教育に携わるお仕事ですが、「その研修当日以外って何してるの?」とよく聞かれます。
そんなEECの日常業務についてもブログでお伝えできればと思います。今回は、冒頭のような会話が生まれた、“ワークプレイス”というパートについてです。
目次
働く環境 “パート”とは?
EECには、パートというものが存在します。働く環境をつくるワークプレイスや、営業的な活動をするマーケティング、研修プログラムをつくるプログラム、採用活動のリクルーティングなど…他にもたくさんあります。パートを部門や部署へ置き換えると分かりやすいでしょうか。
パートは数年前から立ち上げられ、「教育で世界をhappyにする」ために会社を強く大きくするべく日々奮闘しています。各自4パート程掛け持ちで担当しているので、日常業務はそれぞれのパートの案件を進めています。意外かもしれませんが、日常はパソコンの前にいることがほとんどです。
働く環境 最高の会社づくり
冒頭でお伝えした会話が生まれたのは、“ワークプレイス” という名前のパートです。最高の会社づくり(働く環境づくり)をめざして設けています。
EECは創業24年目ですが、昨年から新型コロナウイルスに影響を受け、働く環境はガラッと変化しました。先日は、そんな変化を受けて、今それぞれが働く環境にどう思っているのか、今後どうしたいかについて話をしました。
冒頭の会話以外にも、「自分に合っていない業務に取り組んでいる」、「成長を実感できない」、「計画的な教育体系をつくりたい」、「時々否定されていると感じることがある」、「給料上げよう」など様々なことを話しました。
働く環境 ネガティブなことも共有してポジティブに変える
当たり前ですが、各パートでなかなかシビアな話をします。EECの日常業務は、ブログを更新している3名でほとんどの業務を行っているので、ミーティングでは毎回(画面上で)顔を合わせます。
毎回同じメンバーなので正直息が詰まりそうになることもあるけど、ワークプレイスなど発散して改善できるパートがあることで、色んなバランスを保ちながら、EECはよりEECらしくより良くなっていっているのかなと思います(思いたい)。また他のパートで話されたEECのリアルをお伝えできればと思います。
この記事を書いた人

- 有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター EE事業部ディレクター。長崎純心大学在学中は、社会福祉の分野を専攻しながら、野外教育の指導ボランティアを経験。大学卒業後、本格的に野外教育の世界へ。1989年長崎県出身。
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