人付き合い苦手な私が人に会いたくなった

 兵庫県に緊急事態宣言が出て、二週間が経とうとしています。近所のスーパーでも感染者が出て、妙な胸騒ぎがしています。怖いですね。家にいる事しか出来ません…。

withコロナのいま感じていること

 何かしらのストレスを感じています。正確に言うとストレスという表現ではないような気がします…モヤモヤ?違和感?疲れ?いつも(beforeコロナ)とはちがう感覚があるわけです。

 それがどんなことなのかを書いて整理していきたいと思います。共感していただける方もいるのかな…。

ひとり暮らしの外出自粛①

 まずは、ひとりで二週間ずっと家にいるのが意外とシンドイ。着目するのは “ひとりで二週間” ということ。

 いつも(beforeコロナ)は人混みや研修、同じ人とずっと一緒にいると人疲れして、「早く独りになりたい」と思っています。毎年4月の研修最盛期が終わったGWはずっと家に引きこもっています。それが私のエネルギーチャージだからです。

 そんな私が “人と直接会いたい” と思うとは…自分でもビックリしています。なぜなのか?…分からないんですよね。今まで当たり前だった “会うこと” が出来ていないから?他者から「会うな!」と抑制されているから?人疲れするけど本能的には“人と直接会いたい”という欲求があったから?

ひとり暮らしの外出自粛②

 次も、ひとりで二週間ずっと家にいるのが意外とシンドイ。なのですが、注目するのは “ずっと家にいる” です。twitterでは時々つぶやいていたのですが、私は “毎日”、“ずっと” 同じ場所で仕事をしたくないんです。

 事務所内のラウンジや共有スペース、カフェスペース、ソファースペースなど場所を変えて仕事をしています。集中出来なくなったら外へ出てボーっとしたり、ファミレスへ行って人間観察しながらブログを書いたり…。そんな私がずっと同じ場所にいるのは極めて厳しい。せめてものリラックスにと、ベランダ用に机&椅子セットをポチッとしてしまいました。

オンラインでの生活

 最後は、コロナを機に一気に耳にするようになったオンラインです。(オンライン会議、オンライン朝礼、オンライン飲み会 などなど)

 ある新聞には、近い将来「会議」ではなく「遠議」なんていうようになるのでは…と書かれていました。EECでは元々オンラインMTGを行っていたので、周りと比較すると慣れている方だとは思いますが、そればかりだとやはり疲れます。EECでは『オンラインコミュニケーションについて』のアンケート調査を実施しました。

 そこで分かったのは、多くの方が「オンラインコミュニケーションに何らかの違和感を感じている」ということです。私の場合、他のスタッフに比べて言語能力も低く、話しの組み立て方も違うのでリアルよりも伝わりづらく感じ、オンラインMTGはかなり疲れます。いつも「要は何?」と聞かれています。もちろん聞き取る方も疲れていると思います。一般論ではなく、それぞれに合ったオンラインコミュニケーションを探すしかないのだと思います。

本物のパワー

 オンラインの落とし穴は、“ボタン一つ”、“一瞬” で人と会った気になれることだと感じています。便利なツールで外出自粛中には欠かせないし、今後定着するものだと思います。しかし、そこには画面やネットを介していることで感じられないものがあることを自覚すべきです。

オンライン会議が終わった後考えてみて下さい。

  •  後輩や部下の気持ちはキャッチできていますか?
  •  上司が伝えたい思いはキャッチできていますか?
  •  オンラインでのあなたは自然体でいれましたか?

 私は、直接会って感じ取っていたものやそこにあるパワーの大きさをしみじみ実感しています。みなさんもオンラインの落とし穴に気づかず、組織やチームが崩壊しないよう一人ひとりが意識して、Happyなafterコロナを迎えましょう!敵はコロナです。イライラして人を恨まないように…

この記事を書いた人

副島理恵子(Rieko,SOEJIMA)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター EE事業部ディレクター。長崎純心大学在学中は、社会福祉の分野を専攻しながら、野外教育の指導ボランティアを経験。大学卒業後、本格的に野外教育の世界へ。1989年長崎県出身。

コメント

  1. […]  我々が考えた新たに生まれるニーズは、以前のブログ記事『オフラインの価値』やスタッフの記事『人付き合い苦手な私が人に会いたくなった』にも書いているのですが、オンラインでのコミュニケーションは不完全だという部分です。 […]

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