保護者でも教師でもない私が “学校再開” を語る

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、初のブログ投稿です。前々回のブログではstayhome生活について「ストレス」やら「違和感」やら言っていましたが、今ではすっかり慣れて毎日快調に過ごしています。

 私もそうですが、2ヶ月弱もstayhome生活を送っていると、そのスタイルに慣れてしまいませんか?そして、学校再開や出勤再開は楽しみな反面、シンドいこともないですか?

 今回は、“学校再開” へ目を向けてブログを書こうと思います。

子どもは疲れている?

 久しぶりに登校した子どもが、グッタリ疲れて帰宅する様子をニュースや友人のSNSで見かけます。

 友達と会える喜びなどとは裏腹に、なんでそんなに疲れているのか?周囲のオトナにできることはあるのか?想像を膨らませて考えていきたいと思います。

疲れの原因

①我慢

 ようやく学校に行けたのに友達と騒いで揉みクチャになって遊んではダメ、喋りながら給食を食べたらダメ…などなど我慢の山。我慢疲れがあるように思います。子どもにとって、先の見えない我慢ほどシンドいものはないですよね。

②習慣

 stayhome生活で生活リズムが崩れた子が多いと聞きます。就寝時間が遅くなったり起床時間が遅くなったり、食事時間がまちまちになったり。2ヶ月弱の習慣を変えるのは誰でも大変ですよね。

③感情

 stayhome生活で直接会って話していたのは、家族だけでしょう。そうすると関係性が少なく学校に比べて感情の起伏(楽しい、悲しい、ムカつく など)が起きにくいと思います。学校が再開になり家にはない感情の起伏が起きているため、疲れているのかも知れませんね。

私が学校の先生だったら

 とにかく話したい。先の見えない状況に直面した同じ立場の “ヒト” として、今の児童・生徒の気持ちを知りたいですね。

 「stayhome生活どーだった?」、「今、何したい?」、「ぶっちゃけオンライン授業ってどう?」、「リアル授業とオンライン授業どっちがイイ?」、「学校(先生)に何を求める?」、「これからどんな未来(社会)になると思う?」、「部活の大会中止になったね」、「これからどーしよー?」など。同じ “ヒト” として話がしたい。

 授業も進めなければいけない、でもまず児童・生徒・先生が一緒に気持ちの整理と発散の機会をつくらないと、お互いに疲弊してしまいそうです。少しでもそこのサポートができればなと思います。

 “授業を詰め込むヒト” と “授業を詰め込まれるヒト” の関係になりませんように。

 今こそ『人にしかできない、人に必要なこと』を。

この記事を書いた人

副島理恵子(Rieko,SOEJIMA)
有限会社エッセンシャルエデュケーションセンター EE事業部ディレクター。長崎純心大学在学中は、社会福祉の分野を専攻しながら、野外教育の指導ボランティアを経験。大学卒業後、本格的に野外教育の世界へ。1989年長崎県出身。

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